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日本ワインを世界に!日本ワインを中心とした
ワインに関する情報を
アウトプットしていける場所にしていきたいです!

よろしくお願い致します。

地元の群馬県だけでなく、首都圏や各地で
ご予算やシチュエーションに合わせてセレクトしたワインで
ワイン会などの開催もおこなっております!
お気軽にお問い合わせください。

JSA認定ソムリエ。

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ワインのお店 学芸大学 カーニバル

ワイナリー

大好きなワインショップ

都内で大好きなワインショップがあります。

東急東横線 学芸大学駅から徒歩2分

「ワイン&グロッサリー&デリカデッセンカーニバル学芸大学店」

http://www.liberty-feel.co.jp/shop/index.html
店長の高橋さんが
今月いっぱいで三鷹店に異動してしまうのでご挨拶に伺いました。

高橋さんは「日本ワインを日常に」をテーマに掲げ、

毎月月末に日本ワインを中心に店の奥にあるイートインスペースを使って

無料試飲会(ワイン会)を開催されています。

↑実際にあったワイン会のリストです。(汚い字でやたらと記入してあるのは気にしないでください)

無料ですよ!!!これ重要)

試飲会(ワイン会)を無料で行う理由 その1

「よりたくさんのお客様に日本ワインを知っていただきたい」という気持ちから、始まった無料試飲会。

本当に素晴らしい試みだと思います。

しかしながら、現在のような形で無料になるまでには

これまで何度も試行錯誤があったそうです。

ここで疑問点が浮かびます。

⓵なぜ無料なのか?

②お店の売り上げがなくて大丈夫なのか?

この会に初めて参加させていただいた際に高橋さんに実際にお伺いしました。気になりますよね?笑

まず、無料にする前は1000円や2000円の会費があったそうです。

ここで問題が起こります。

何度開催しても

「日本ワイン好きか、日本ワインに興味がある人」

しか集まらなかったそうです。

「フランス産ワインしか飲まない」

「デイリーワインとして、1000円以下のワインしか買わない」

一言に「ワイン好き」と言っても実に様々です。

ビールや日本酒は飲むけど、特にワインに興味がない、そのようなお客様がこの会を見て

わざわざお金を払って飲みにくるか?

答えはNOでした。

試飲会(ワイン会)を無料で行う理由 その2

無料で提供してお店の儲けはあるの?

確かに普通に考えて0円ですよね。

このお店のイートインスペースの入口にはデリカテッセンになっており、

美味しいお惣菜が揃っていて、お客様たちはワインを飲みながら、おのおの好きなおつまみを食べるそうです。

売り上げはお惣菜ということになります。

しかしながら、この会を長く続けることにより、

高橋さんだけではなく、お店自身のファンも着実に増えていったそうです。

そして同時に日本ワイン好きも。

開催当初は少なかったものの、今では人がすれ違うのも困難なほど、お客様が押し寄せることもしばしばだそうです!

そして、飲んだワインが美味しかった、買いたい、という時には併設されたワインショップで購入することができます。

無料で開催を続けた結果

⓵来店されるお客様が増えた。

②お惣菜、ワインの売り上げが上がった。

③日本ワインのファンが増えた。

特に③は重要です。

日本ワインに「あまり興味のなかった」、

「高いし、美味しくない」という偏見を持ったお客様が

日本ワインのファンになったのです。

↑高橋さんが毎回手書きで作成するパンフレット

まとめ

世界中の飲食店、小売店やワインショップには

お客様を育てることのできる優秀なソムリエさん、アドバイザーさんがいます。

↑(ここでは、資格は重要ではありません。)

「育てる」というと、おかしいかもしれませんが・・・

お客様とのコミュニケーションにおいて

「お客様に、自分のワインに関する知識や経験を惜しみなく提供すること」で、色々なタイプのお客様に

「ワインをもっと好きになってもらう」

ということです。

方法は人それぞれですので割愛させていただきますが、

好きになってもらうことで、お客様はワインをもっと知りたくなる、飲みたくなる。

「お客様のワインに対しての探究心をくすぐる事ができる」のも、

ソムリエの重要なことのひとつなのかなと私は思っています。

ワイン会の様子とテイスティング

・・・と少し長くなってしまいましたが、

最後に

今回は異動してしまう高橋さんのお別れ会第一弾ということで普段の半額、いやそれ以上の、

なかなか飲めない日本ワインが一律グラス500円という破格で提供していただきました!!

宮城県のファットリアアルフィオーレ

「Piacereピアチェーレ」は発売前につき、少しだけおすそ分け(試飲させて)いただきました。

Piacereはイタリア語で、
「はじめまして!」や「お会いできて嬉しいです!」
という意味だそうで、

エチケットには先月のイベントで飲んだNECOシリーズの7匹が隠れている遊び心のあるデザインも可愛かったです。

発売されたばかりのヒトミワイナリー
デラウェアを醸したDela Orangeデラオレンジ」もワインの旨みがたっぷり。

今回は他にも色々な種類をグラスでいただきました!

イベントや招待いただいたり、造り手さんを紹介していただいたりと高橋さんには本当にお世話になりました。

4月いっぱいまでいらっしゃるとのことなので、ぜひ訪れて見てください!!!

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13143692/
ショップ|リバティフィール|Liberty Feel
株式会社リバティフィールは、レストラン事業、輸入雑貨小売店販売事業、小劇場運営などを行っております。

後任のソムリエ 皆川さんもよろしくお願いいたします!

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